パレード ~俺様彼氏に迷惑してます‼︎~





「前から……、七海ちゃんのことが気になってて……。一緒にご飯食べるようになって…、休み時間にも、毎日来てくれるようになって…」







と言いながら、目を泳がせる。







でも、今の私の頭の中には、西森の言葉の三分の二も入っていない。







ただ、泳ぐ彼の目を追いかける。







「どんどん好きになっていって……」







その言葉に、またもドキリと胸が鳴る。







頬のにやけも、我慢が辛くなってきた。