私たちが向かった先は、二人でお昼を過ごす時に、必ず来る、裏庭。 親切に、ベンチが何脚が設置されていて、自由に使っていいようになっている。 西森 青空が摂る食事は、いつもと言っていいほど、同じパン。 側から見れば、カップルに見えそうな私たちだが、こいつの弁当を作ってあげることは、計画外だし、そんな面倒くさいことは一生したくない。 例え、計画がうまくいって、こいつが、私の彼氏になったとしても…。