パレード ~俺様彼氏に迷惑してます‼︎~




「べ、べつに、嫌じゃないし…」




「じゃあ、もし俺が他の女とキスしても、お前は嫌にならないのか?」





「っっ…」





それは……、嫌じゃない、と言うと嘘になる。





現に、青空に頭を撫でられるだけでも胸が高鳴るんだから。





「………そうか……わかった…」







「え?」





私の腕を掴んでいた大きな手は、スッと離された。




青空は顔を上げ、私の顔を見ると微笑みながら言った。




「柊と仲良くな」





…………は?





ん、えっ?!