4人を見送ったところで、青空が小さくため息をついた。 「無理すんなって」 「ご、ごめん…」 「謝らなくてもいいだろっ、はは」 青空はそう言うと、私の肩にそっと頭を乗せた。 「疲れた」 「まだ一つしか乗ってないよ?」 「うん……。七海不足かなー…」 「ふーん……は?!」 「いてっ」 私は驚いた勢いでベンチ飛び上がった。 「わっ」