「あんたさー、マジでふざけてんの?前、行ったよねー、青空様にネチネチすんなって。なのにさー、まだ猫みたいにニャンニャンやってさー、キモイんだけど」
くっそ、あいつら……。
プチッと切れる音がするまで…
3秒……。
「………ヤキモチ…ですか?」
っっえ?!
予想外の空菜の言葉に私までもが驚いた。
「あなたたちは、勇気がないから…近づけないんじゃないんですか?
私に西森君が好きなんて気持ちはありません。
ただ、友達として話しているだけです。
なのに、どうして誤解されなきゃいけないんですか?」
よく言った!いいぞ空菜!!
「お前……………お前…………。
何様なんだよ!!!!!!!」
この前、ナイフを持っていた女の手が降り上がった。
3………2………いっ……?
空菜の頬が打たれる寸前の所で、女の手は誰かの手によって止められた。
「そ、青空様!!」
えぇ?!
しゅ、瞬間移動?!今の今まで私の隣にいたよね?!

