「空菜……」 「七海!やっぱり七海なんだ!」 峰山 空菜。 忘れたことは一度もない。 いや、忘れることなんて不可能。 私が小学1年生だった時、最初に話しかけてくれたのが空菜だった。 しかも、奇跡的に6年間同じクラスだった。 些細なことで喧嘩もしたけど、離れることは一度もなかった。