お前を好きになって何年だと思ってる?

「っ…わかったわよ!!」

女はそう言うと紙を突き出した。

「これ!!!ここ!!!これでいいんでしょ!?」

「よくねぇよ。覚えとけよ?
お前俺と美愛の家のことわかってやったんだろうな?」

すると圭斗がすっと俺の前に立ちはばかった。

「…冬夜、ここは俺に任せてお前は行け」

俺は圭斗に頷いてある人が待っている校門に走って行った。