お前を好きになって何年だと思ってる?

口調はこんなだけど心配してくれてるのがわかってドキッと心臓が高鳴る。

あーもう…。

冬夜のせいで心臓が痛いよ…。

「そ、そろそろいい?」

「だめ」

うぅ…。

その後、やっと氷水から手を抜いた。

「ひえぇぇー冷たいよぉ〜」

そう言うと冬夜が呆れたような顔をして

「ほら、手ェ出せ」

と言って包帯を巻いてくれた。