お前を好きになって何年だと思ってる?

「なにが」

「だ、だから幼馴染み戻るっていうの…」

そう言うと髪をくしゃっと撫でられた。

「お前みたいな奴は誰か側にいねぇとダメだろうが。行くぞ」

冬夜の言葉に笑顔になって

「うんっ!」

と言って屋上を出た。