お前を好きになって何年だと思ってる?

「まあ今は冬夜は置いとこう。
その女子だよな…」

そうなんだよね…

「…今度呼び出されたとき言ってくれる?
男子が来てそれ捉えたらさすがに怯むだろ。
そこでまあ後は先生にでも任せてさ」

「そうだね…わかった。ありがとう、話聞いてくれた上に解決策まで…」

「いいよ、解決策っていうほどじゃないし。じゃあまあとりあえずそういうことで」

「うん!」

私は藤沢君に微笑みかけてその場をあとにした。