お前を好きになって何年だと思ってる?

「憐斗…俺らの息子に嫉妬?
どんだけ…」

奏さんも呆れてる。

「憐斗君、冬夜君のことは好きだけど、
憐斗君のことが一番好きだよ?」

わーーー!!!

よく照れもしないでそんなこと!!

パパ真っ赤になってるし!!

「お、おう…」

そう言って顔を片手で覆う。

もう恥ずかしい…