「あ、そうだよね!了解! 私のことも名前でいいからね?」 「あ、う、うん…」 それからも他愛のない話をして家に到着。 「じゃあまた明日ね!」 「うん、じゃあ…」 私は武田君…じゃなくて洋君に手を振って家に入った。