かわいぃ姫と地味子な私




菜々美..今の顔が一番良いぞw


なんてゆーか、


眉を寄せてシワが増えてるw





菜「何で..ナンデナノ!!?

  私を今まで信じてくれてた。
  なのに、どーして??」



礼「いやぁ、一応信じていた。
  何となく利用されていたのは分かってんだ。

  でも、仁の妹だから色々信じすぎてた。」



菜「......最低っ!!

  お兄ちゃんの妹だから、、
  それだけで??!」



うぉ!!

確かに菜々美、正論だ!!


関心、関心。



礼「あぁ、確かに俺は最低な奴だ。

  でも、それさえも利用するお前の方が




  最低だ。」



言うね~~~

あんさん、すヴぁらしいねぇw





菜「...いいゎ。姫をやめる。

  そーいえばぁ、プリズムから

  うちに来ないかって言われてるし、


  世界ランクの組のところの
  者にでもなろうかしらぁ??

  家のやつなんかよりあんたよりも
  良いやつばっかだったしぃ??」



.....プリズム!??


やつらなんの目的で?!



百「あのぉ、私が口出すのもあれですが、

  プリズムは良い噂など聞きませんよ??」



お願い!!

入らないで?!!



菜「大丈夫です。

  藍沢家事態あまり良いところではありませんの★」




おいいいいい!!

菜々美いいぃぃっ!!




百「そんなことございません!!!

  確かに組があるのは知っていますが、
  正統派でしょう??」



菜「えぇ、だから、プリズムよりは実際に弱いのです。」





.....!?

確かに、プリズムより弱い。



でも、これは一部の人しか知らないはず...