菜々美たちが出た後、



急いでドレスを来て、




カラコンとウィッグを外した。





そして、親父が用意した車に乗る。




つーか、


今日のパーティーは誰主催??



私まで呼ぶのは大体、すごい人なんだけど...




誰だろ??




そんなこと考えていたら

いつの間にか


パーティー会場に着いていた。




会場に行く途中、知らねぇやつにいっつも声をかけられる。





仁「これは、西園寺財閥のご令嬢では?」




おい、兄じゃよ、

妹だけど毎回のごとく


気づかねーのか!??





百「えぇ、これは藍沢財閥の仁さまですね??」




仁「はい、良かったら一曲どうです??」





えええぇぇ?!!

ダンスの誘い?


妹に??



でも、まぁしょうがないか。




百「はい。喜んで(*^^*)」





いえいえ、全然喜べない。。





仁「....!?(可愛い////)」