美玲『 もしもし〜?』
綾花『 っもしもし〜どうしたの?』
美玲『まずは、おめでと‼︎だね。』
綾花『 …っありがとお(/ _ ; )♡』
美玲『、、それで?』
綾花『えっ?何が??』
美玲『はぁ〜⁇メールでも聞いたでしょ…?』
綾花『ん〜 …』
美玲『だ、か、ら!!どこまでやったの?って聞いてんの!!』
綾花『...そういえばそんな事聞いてたような…って何聞いてんの!!』
美玲『え??どこまでやったの??』
綾花『 …キ…キス 』 コショッ
美玲『え〜聞こえないってば』
綾花『...どうしてみんなそんな意地悪なの〜。。。。もう。』
美玲『で、キスはやったんだ?』
綾花『...まぁ。』
美玲『あいつ、抑えたんだね(笑)襲いたかったろ〜に。。』
綾花『…/// な、なに言ってんの‼︎美玲のバカァ!!!!』
美玲『ゴメンゴメン、綾花の反応が面白くてつい …』
綾花『…魁斗と同じ事しないでよ~もうっ』
美玲『 アハハっ 。…あ!!そんなことよりさ、今週の日曜日空いてる?』
綾花『 …えっーと、、空いてるよ‼︎』
美玲『 そ?じゃあ決まりね ♪』
綾花『??』
美玲『私と悠斗 、綾花と魁斗。でダブルデートしようよって、悠斗に誘われたのよ。それに、魁斗も行きたいって言ってるわよ?』
綾花『…私も行きたいっ‼︎』
美玲『そうこなくちゃっ。』
綾花『じゃあ、今日はもう寝るね!』
美玲『うん。おやすみ。』
綾花『おやすみ!』
プツっ ツーツー 。
電話を切って、時計を見るともう12時を回っていた。
あれからかれこれ、もう1時間くらい話していたみたい。
その日はもう寝る事にした。