奥様のお仕事

今日は絶対寝坊はできないから
浩一郎を確認


よし まだ寝てるけど


「はぁぁ~~~~ねむ~~~~~」

浩一郎を起こさないように 静かにベットから出る。


リビングに出て 窓の外を見ると

「あ!!!!あ~~~~~!!!!」


真っ白な雪が ものすごい勢いで 私の視界を落ちて行く。



「雪!!!雪!!!ゆき~~~~~っ!!!」


早く外に出て触らないと 
浩一郎から最上階のうちは 風が強いからバルコニーに出る時は
気をつけろと脅されていたしさすがの高さにとても 一人で出る勇気はない


私は寝室に駆け込んで 浩一郎を揺さぶっていた。

「ね ね 起きて 起きて~~」


「ん~~何 何時?まだ早くないか」

寝ぼけている浩一郎はけっこう可愛いとか
思っていられない。


「起きて一緒に バルコニーに出て!!!」


「何で?」

目をゴシゴシしながらやっと浩一郎が体を起こした。


それでもまだしゃきっとしない浩一郎の手を掴んで


「早く 早くしないと」

ベットから引きずり出すように 手を引っ張った。


「何の騒ぎだよ・・・・・」


私の興奮は最高潮だった。