浩一郎の冷たいけど 大きな手に火照った手が冷やされて
とても心地よかった。
私は小さいころから体温が高い。
暑いところで育ったからなのか・・・・・。
玄関で靴揃えた。
祖父はあまり口うるさくはなかったけど
家事や作法にはうるさかった。
「うるさいな いいじゃん こんなとこで」
「マリンが外に出た時 絶対に役立つから
しっかり身に着けておけ」
それが祖父の唯一うるさいキメ台詞だった。
「エレベーター?」
家の中にエレベーターがある・・・・・・
浩一郎に手を引かれて 乗り込んだ。
「いざ 戦場へ」
浩一郎の言葉に 足も震える。
「緊張のとける おまじないしようか?」
優しい笑顔の浩一郎が 私を覗き込んだ。
エレベーターのドアが閉まった瞬間
露わになっている額に 浩一郎の唇が触れる。
「キャッ!!!」
体をしぼめる私を 静かに抱きしめる。
「愛してるよ マリン・・・・・・
この日をずっと待っていた・・・・・」
一瞬その言葉に首を傾げる。
そうか もう浩一郎は先に 演じ始めているのか……
それにしても いくら仕事とはいえ
心臓に悪いこと しないでほしいんですけど……
とても心地よかった。
私は小さいころから体温が高い。
暑いところで育ったからなのか・・・・・。
玄関で靴揃えた。
祖父はあまり口うるさくはなかったけど
家事や作法にはうるさかった。
「うるさいな いいじゃん こんなとこで」
「マリンが外に出た時 絶対に役立つから
しっかり身に着けておけ」
それが祖父の唯一うるさいキメ台詞だった。
「エレベーター?」
家の中にエレベーターがある・・・・・・
浩一郎に手を引かれて 乗り込んだ。
「いざ 戦場へ」
浩一郎の言葉に 足も震える。
「緊張のとける おまじないしようか?」
優しい笑顔の浩一郎が 私を覗き込んだ。
エレベーターのドアが閉まった瞬間
露わになっている額に 浩一郎の唇が触れる。
「キャッ!!!」
体をしぼめる私を 静かに抱きしめる。
「愛してるよ マリン・・・・・・
この日をずっと待っていた・・・・・」
一瞬その言葉に首を傾げる。
そうか もう浩一郎は先に 演じ始めているのか……
それにしても いくら仕事とはいえ
心臓に悪いこと しないでほしいんですけど……



