奥様のお仕事

焼きあがってきた たこやきは すごく美味しそうで
じじいの食欲も 上昇してきたのがわかった。


私が小皿にとるのを 待っている様子


「ん~~~いい匂い~~」


じじいは イライラしながら私の行動を見てる。


「じゃあ おじいちゃん 始めるよ」


「いいから 早く皿にとれ」


「じゃんけんぽん!!」
私の 突然の強制的な声に 思わず じじいが パーを出した。


もちろん 私はチョキ


「じゃあ いただきま~~す!!」
竹串で たこやき をとって 口に頬張った。


「アフアフ 美味しい~~~」


「何を じゃんけんしてるんだ」
キレ気味な じじいに


「だって パーティーだよっていったでしょ
おじいちゃんも 勝たないと食べられないよ~」


「何!?くだらな・・・・・・」言い切る前に



「じゃんけんぽん!!!」



「あ~また 私の勝!!おじいちゃん 頑張らないと
また焼きあがるまで食べられないよ」


じじいの表情が生き生きしてきた。
その後も じゃんけんをするけど じじいは勝てない(笑)


「弱すぎ」


「おまえがズルしてるんじゃないのか」


「してないじゃん~」


「じゃんけ~~~~ん ぽ~~ん!!!」
とうとう じじいが 音頭をとった。