奥様のお仕事

浩一郎とも二回しかできなかった。
もっと楽しくやりたかったな・・・・・・。


また鼻の奥がツンとして 慌てて切り替えた。


人間って極限に追い込まれると ハイテンションな方向に逃避するんだ。


「おじいちゃん 今夜は私につきあってもらうから」

いたずらを忍ばせてる
ショック死しない程度に・・・・・・
じじいにも 楽しんでもらわないと。


「用意できたよ」

もうめんどくさい 
舌をかんじゃう敬語も もう私には必要ないから


案の定 じじいは 怪訝な顔をしたけど 無視無視・・・・・。


「浩一郎にもこんな おやつみたいな
食事毎日してるんじゃないのか?アイツは家の宝なんだぞ」


「大丈夫だよ」


無視無視無視~~~~
テンション高い私に 戸惑い始めてるじじい
もうすぐ 私のペースに 巻き込まれるからね。



「こんなの食事じゃないぞ」


「たまにいいじゃん」


「いいじゃん?なんだその 馴れ馴れしい言葉使い」


「今日は無礼講だ~」


「お前が決めるな!!!」


「じゃあ おじいちゃん パーティースタート!!」


「何が パーティーだ ばかものが」

聞こえない聞こえない~~
楽しくやろうよ じじい~~~~テンションMAX敵はなし!!