゚+* ベルガモスレッド *+゚

そして俺は玄関の壁に押し付ける。



「お前以外の血、吸わねえって言ったろ?」



そう言って萌の首筋に顔を埋める。



そして、萌の血が俺の体に流れる。




これこれ、この味。


まずいもん喰わされたし、腹が減ってたから

余計にうまく感じる。



そして、横から聞こえる萌の甘い声が

余計に食欲をそそる。



この気持ちは恋なんかじゃねー。


この血を、このうめえ血が流れる萌を

手放したくねーから守りたい。



だから俺はこんなに萌に必死なんだ。



やっとわかった。




これは恋じゃないことを。