そして俺は玄関の壁に押し付ける。
「お前以外の血、吸わねえって言ったろ?」
そう言って萌の首筋に顔を埋める。
そして、萌の血が俺の体に流れる。
これこれ、この味。
まずいもん喰わされたし、腹が減ってたから
余計にうまく感じる。
そして、横から聞こえる萌の甘い声が
余計に食欲をそそる。
この気持ちは恋なんかじゃねー。
この血を、このうめえ血が流れる萌を
手放したくねーから守りたい。
だから俺はこんなに萌に必死なんだ。
やっとわかった。
これは恋じゃないことを。
「お前以外の血、吸わねえって言ったろ?」
そう言って萌の首筋に顔を埋める。
そして、萌の血が俺の体に流れる。
これこれ、この味。
まずいもん喰わされたし、腹が減ってたから
余計にうまく感じる。
そして、横から聞こえる萌の甘い声が
余計に食欲をそそる。
この気持ちは恋なんかじゃねー。
この血を、このうめえ血が流れる萌を
手放したくねーから守りたい。
だから俺はこんなに萌に必死なんだ。
やっとわかった。
これは恋じゃないことを。

