゚+* ベルガモスレッド *+゚

そして、午後も全く授業が頭に入らなかった。


授業の間の休み時間も相変わらず

陽くんには繭華がぴったりくっついてて。


私の入る隙間なんて一ミリもない。



そう思いながら、帰る準備をする。


「萌、帰ろーぜ」



え……、陸。



いつもだったら美香がそう言ってくるのに

今日は美香よりも先に誘ってくる。



「俺、まだ諦めてねーって言ったろ?」




そう言って肩に手をまわしてくる。



そ、そー言ってたけどさー、

私はふったじゃんかっ///



そう思い、陸の手をどける。