゚+* ベルガモスレッド *+゚

「よし、じゃあまず卵焼きからねー」



そう言われ、手探りで箸をつかみ

どこにあるかわかんねー、卵焼きを探す。



「もっと、右右ーそこっ。」


そしてなんとか卵焼きをつかみ、鮎川の口に

もっていく。




「さ、陽くんっ……や、やめてよ……」


「ん?じゃあこうか?」


「あっ……違っ……そこっ!!!!!!」


「ストーップ!!」



そう言って羽織をとる鮎川。



「もう顔べったべたなんだけど、卵焼きで」

「これ、おでんの大根やべえな」



そう言って二人で笑う。


このとき、誰かが教室のドアの前を通ったが

俺は全然気にしてなかった…。


それが萌だったんだ…。