「お前調子乗って回しすぎなんだよ。 お前らのコーヒーカップだけ回転率が異常だったぞ!?」 「あーもう分かってるようるさいなぁ」 「うるさいな!?」 「神谷くんにならまだしも一誠にそこまで文句言われる筋合いないし!? 神谷くん、ほんっとごめんね?水飲める?」 「あー…うん…」 青ざめた表情で、あたしが差し出したペットボトルを受け取る神谷くん。 そんなあたしのすぐ隣で、チッと一誠が舌打ちをする。