「うわー可愛い!」 メリーゴーランドは並んでいる人も少なく、すぐに乗ることが出来た。 「メリーゴーランドとか小学生ぶりなんだけど…」 「あっ、一誠と蘭子ちゃんでこれ乗りなよ!」 懐かしげに周りを見渡している一誠を無理やり馬車の中に押し込んで、蘭子ちゃんにも声をかける。 「神谷くん!あたし達はこっちで馬乗ろう!」 「…あぁ、うん」