「珍しいね〜、希咲ちゃん達と学食で会うなんて」 「うん、たまには…ね…」 「……なんだよ」 人ごみで、気づかなかったけど。 「い、一誠いたの!?」 「いちゃ悪いかよ」 なんと、蘭子ちゃんの前の席には一誠がいた… 「べ、別に悪いなんて言ってないじゃん」 「顔が言ってんだよ」 「顔が!?」 でも、今更逃げ出すわけにもいかない… あたしは仕方なく一誠の隣に、神谷くんは蘭子ちゃんの隣に、それぞれ腰をおろした。