ところがつぎのしゅんかん、

むじょうにも2はつのじゅうせいがあたりいったいにとどろいた。


「いたいよう、

どうしてこんなことするの?

ボクがらいおんだから?

ボクはただみんなとあそびたかっただけなのに、

らいおんとしてうまれてきただけでどうしてこんなめにあわなきゃいけないの?」


そのごジミーは、

こどくをあじわいながらてんごくへとたびだった。