LoVendoЯ~あの日の約束~









次の日、あたしは
いつも通り海に寄ってから
学校へ向かった。





でも今日は普段より早く登校。



蓮が来たら2人で話したいから。








......来ない。

待って、蓮って遅く来るタイプ?


確かに、そうゆうイメージだけど...



先に誰か来ちゃったら
話せないじゃん!





「あのさ、全部声に出てるよ」



後ろのドアから声がして
振り向くと笑いを堪える木下くんの姿が。




「うそっ!?最悪....」


声に出てたなんて...



「明日香ちゃんさぁ..蓮が好きなの?」



「えっ!?」


突然の質問に声が裏返った。


「そーなんだな。分かりやすすぎ (笑)」




やってしまったぁ...。





でも、木下くんって蓮と仲良いよね?






「蓮と木下くんって、どうゆう関係?」



「翔でいーよ。」


「翔くん..は、蓮に何があったのか
知ってるの?」


一瞬、翔くんの顔が曇った。