少女が立ち上がる前にマタナイの飛び蹴りが炸裂。
 何とかマタナイの攻撃から逃れた少女であったが、代わりに果物を全て落としてしまった。
「何をするの危ないでしょう!!」
「その果物をどうするつもりだ?」
「食べるに決まってるでしょう?あ、欲しいんだ?あげないよ」
「アホーーーーー!!その果物を毒だぞ」
「・・・またまた」
「ならオイラの周りを見てみろ」
 マタナイの周りにも同じような果物が都合よく落ちており、マタナイが数歩歩くとまた果物が都合落ちてきた。
 少女もマタナイのマネをして数歩歩くと、同じような現象が起きた。
「これでも安全だと言い切れるのか?」
「ま、万が一という可能性も」