ドーーーーン!!
 レジの者は頭を打ち、そのまま目を回して気絶した。
「まったくなんてやつだ。こんな大バカ無視していくぞ」
「そうだね猫ちゃん先生!!」
 二人は二度とこんな店に来るかという気持ちのまま、店を後にするのであった。