猫ちゃん先生とインスタント魔女

「大丈夫。記憶を一時消しただけだから。それでどうする?オイラに協力する〜♪」
「だ、誰かアンタなんか・・・」
「フムフム。何だ、なかなかいいタワーマンションに住んでいるんだな」
「え・・・」
 それを聞いた少女の頭の中には自分の家だと直感し、顔はみるみると真っ青に。
 それを見逃さなかったマタナイは、更に少女の心を覗いた。
「なるほど。今度は両親と妹の記憶を・・・」
「だ、ダメーーーーー。お願い家族に変なことしないで!!!!!」
「なら協力する?」
「・・・協力って?」
 協力したいならおいで。
 マタナイは二足歩行から四足歩行に変え、それに少女は渋々ながらついて行くことに。