私も彼も寂しがりやで...

「なにこの名前?全部にラブってついてるよ」

「ってかアイツメッチャ頑張ってメイドしてるよな、」

確かにそうかも、他の男子はみんなカッたるそうにやってる

カッたるいんだったらメイド喫茶じゃなくてもいいのに。

「このメイド喫茶ある意味クオリティヤバくね?」

京君はいつの間にかメイドについていろいろ言ってる

そんな京君につられて笑顔になった

そんな感じでいろいろ話してたら、最初に会った時の京君が嘘みたいに思えた

「なぁー、全然違う話なんだけど、お前彼氏いる?」

今なんていった?

「だから、彼氏いるのかって言ってんの!」

「いっ、いないよ。」

「そっ、カレカノってさ、寂しさ紛らわす相手にすぎなくない?」

私も前にそんな風に思った事がある

羨ましいとかみんな言うけど、それって寂しいって言ってるのと変わらないって思ってた

いつの間にかそんな風に思ったことなんて忘れてたけど、

「それ、私も思った事あるよ。側にいて落ち着くってなりたいって、寂しいってことなんだなって」

「だよな、お前は今寂しいか?」

「そっ、そりゃーゆなは彼氏いていいなぁーとか思うよ?...正直一緒にいて落ち着くって人居れば良いなって思ってる」

なんでこんな事素直に言ってんだろ?

「じゃーさ、俺お前のそんなヤツになってやるよ!」

え?

い、今、

は?