私も彼も寂しがりやで...

「えっと、それが真鍋京」

健介くんの隣には無口でクールなタイプの変な男の子がいた。

なんか分かんないけど、こいつ、私と同じタイプ?

そんなわけないか。

でも、なんか変な感じ、

その真鍋京という奴の目をじっとみる。

あっ、目逸らされた。

イケメンの部類に入ることは間違いないといった顔だ。

「ごめんなぁー、ちーちゃん。京は人見知りなんだわ、許してやって!」

ちーちゃんって呼び名変わってるし、

「う、うん...」

「真也ー、学校案内してよぉ〜?」

「おっおう!そーだな、みんなでまわろうか!」