夜8時…

ピンポーン

「はぃー!」

「麗乃様お迎えにあがりました。」

「ええ!?ま、待って下さい!」

はやい!迎に来るの早すぎない!?

ダダダダダダ

「お、お待たせしました。」

「髪型とメイクゎ目的地についてメイク室でやらせていただきます。」

「は、はぃ。」

ある意味舞踏会みたい。





ガチャ

「麗乃様着きました。」

「ありがとうございます」

デカっ!?

「前へ進んで下さい。」

「へっ?あっ!はぃ!」

ガランガラン

「わぁぁあ。なんかバーみたいな雰囲気…。」

「君、名前ゎ?」

「えっ!?わ、私ですか?」

「そう、君。」

「わ、私ゎ十神 麗乃です。」

「そっか、麗乃ちゃんね。俺ゎ神ケ 羚凰 zinga reon よろしくな。」

「じ、神ケれお…「俺が来てるのゎ出来るだけ内緒ね。」うぅぅ。」

「おっと、ごめん。」

「ぷはぁ。分かりました!出来るだけ黙っておきます!」