【教室】
教室にはいって席についた。
そういえば隣の人と昨日話してないなー
どんな人なんだろ。
興味なかったから見てないや笑
そんな事を考えてると隣から物音がしたから見てみた。
めっちゃかっこいい。
やばっ かっこいよすぎでしょ。
話かけれないわ笑
「おはよう」
ん?あたしに言ってる?
「あの、聞こえてる?」
あ、あたしか
「おはよう!あたしに話しかけてると思わなくて…」
って言ったら、笑いながら
「そうなんだ。片山さん面白いね笑」
笑ったときに見えたえくぼと八重歯が可愛くて胸がきゅんと高鳴った。
「そ、そうかな?てかあたしの名前知ってたんだね」
「そりゃね。隣だし」
「あ、そっか。あの…名前を」
「高山 颯太(たかやま そうた)よろしく」
「片山 莉咲です。よろしくね?」
「俺のことは好きに呼んでいいから」
「じゃあ高山くんで!」
「了解」
「あ、メアド交換しない?」
とっさに出た言葉。
そんなこと言う気なんてこれっぽっちもなかったのに。
「うん。LINEやってる?」
「やってるよ」
「じゃあそっちも教えて」
「うん、はい!」
LINEとメアドに“高山 颯太”という名前が追加された。
なんか嬉しかった。
教室にはいって席についた。
そういえば隣の人と昨日話してないなー
どんな人なんだろ。
興味なかったから見てないや笑
そんな事を考えてると隣から物音がしたから見てみた。
めっちゃかっこいい。
やばっ かっこいよすぎでしょ。
話かけれないわ笑
「おはよう」
ん?あたしに言ってる?
「あの、聞こえてる?」
あ、あたしか
「おはよう!あたしに話しかけてると思わなくて…」
って言ったら、笑いながら
「そうなんだ。片山さん面白いね笑」
笑ったときに見えたえくぼと八重歯が可愛くて胸がきゅんと高鳴った。
「そ、そうかな?てかあたしの名前知ってたんだね」
「そりゃね。隣だし」
「あ、そっか。あの…名前を」
「高山 颯太(たかやま そうた)よろしく」
「片山 莉咲です。よろしくね?」
「俺のことは好きに呼んでいいから」
「じゃあ高山くんで!」
「了解」
「あ、メアド交換しない?」
とっさに出た言葉。
そんなこと言う気なんてこれっぽっちもなかったのに。
「うん。LINEやってる?」
「やってるよ」
「じゃあそっちも教えて」
「うん、はい!」
LINEとメアドに“高山 颯太”という名前が追加された。
なんか嬉しかった。
