「……罪悪感……?」
心臓の音が千夏に聞こえてしまいそうなくらいに大きく音をたてる
「そう、罪悪感だと思うよ?」
「どういう意味…だっけ……?」
私の顔、ひきつってる気がする。
うまく笑えない。
「……“罪を犯してしまった、悪いことをしてしまった”っていう感じだって。」
そこらへんの辞書をパラパラとめくり冷静に読み始める千夏。
“罪を犯してしまった”
“悪いことをしてしまった”
罪………?悪いこと………?
私は太陽に……罪を犯してしまった?
私は太陽に……悪いことをしてしまった?
告白をしたのが罪ってこと?
告白をしたのが悪いこと?
でも、今分かるのは
私が太陽に抱く感情は
罪悪感だということ。

