特別なお客さん。〜あなたとの距離〜

「あの人何なんだろう。仲良く話してるけど。彼女?」

「いいな〜。私もああやって話したいー。」


私からしたらまだいてたのか、という感じの女子高生。
ずっと見て居たんだ。

「また時間とか連絡する。」

「うん、わかった。じゃあ、バイト頑張ってね。」

「ありがとう。じゃあ、また。」

私はそう言って店を出た。



あれ、お店に行って、大原くんと話すだけ話して出て来ちゃった。

会うのが目的みたいじゃん。


って、そうだったかな?

女子高生から人気なのはわかった。

確かに、彼女とか…。
って彼女いてたら2人で出掛けたり、ってしないよね?

そんなことを考えながらも、私は日曜日が楽しみだった。