俺様彼と不器用恋愛


隼人から相談を受けた日から、4日たった…



『かけるーー!空ちゃーん!!』


『あ、上田くん』



『なんだよ、隼人』




急にこそこそと話し出す隼人。




『俺、星田さんと付き合うことになっ
た!!』





『ホントに!?』



『よかったな』




『うんっ!』



無邪気に子供のように笑う隼人。



なんか、純粋っつーか、幼いっつーか…




まぁ、なんにしてもよかったな。