「なぁ………」 「……………」 さっきからこの状況で 悠斗と口を聞かない私。 「…………はぁ」 カーテン越しに聞こえる溜息が 少しチクっとしたけど それが何故かはわからなかった そして、「………なぁ」 と 何度目かの呼びかけのあと 「聞きたいことがある」 真面目な声でそういった