春の日差し

冷えた階段を登っていく。


手すりに触れると、少量の埃が手についた。


たしか、2階にはハルヒの部屋しかなかったはずだ。


ハルヒがいなくなってから、2階は使われていないのだろう。


考えると、急に心が曇った。


更に、階段を登っていく。