春の日差し

「私とハルヒ、付き合ってるんじゃないかって聞かれた」


ハルヒは目を大きくあけて、私に問う。


「なんて答えたんだよ、彩芽は」


私はくすっと笑いながら、カーテンの中に隠れていった。



「付き合ってない・・・っていったよ」
















「・・・・・そうか」



私はカーテンで顔を隠していたから、ハルヒがどんな顔をしていたのかわからない。



ハルヒが・・・・・・どう思っているのか、わからない。




ただ、私の胸がきしきしと音をたてて痛むのだけがよくわかった。