夢を見た



本当は、
JK戦隊なんてものはなかった


それにあたしは

戦隊に憧れる至って普通な高校

二年生である!!もう一度言うよ

高校

二年生である!!



ひな「もー、
あたしが作っちゃおうかな〜JK戦隊〜」


あたしは今親友のあっきーこと黄昏 明奈(たそがれ あきな)と
この学校にJK戦隊がないことを愚痴っていた

あきな「そうだよ!!作ろうよ
JK戦隊!!」

ひな「んー、でも人数がな〜5人ほしいんだよね〜」

あきな「あたしとひなで二人…あと三人か〜…あっ! 大丈夫!あてがあと二人いるから」

ひな「あと一人わ〜」

あきな「さがしといてん☆」

もうあっきーは

どうしようもないか…


あっきーはやるっていったらなにいわれてもやるからな〜


ひな「ほいよ、二人のことはよろしくね〜」


あきな「おっけ♪」





さぁ、
あたしらはついに本部ができるぜ


どうする

ゲルディン