“ VS ”~ 世界最強の女の男装生活~


教室を出たら、ギャル達はあの光景を見て放心状態だったから
こっそり今のうちに抜けて屋上へ行き、
誰も人がいないことを確認してから
5㍍位のフェンスを飛び越えると、
屋上の縁に立った。

カチャリ

誰か来た。笑

「んー此処なら何メートルあるかな。」

『そうだなー、20メートルくらいは 
平気であるね』

「へぇー」

?『お前、名前は?』

「言葉を返すけど、お前、常識ってもん
あんの?」

?『成る程。俺から名乗れと、笑』

「そういうこと。
わかってくれると話が早い。」

?『俺は、世界No.10の族“KING”ってとこの総長。芹沢 煉磨(セリザワ レンマ)
2年だ。』

「俺は 桐生 零央」

煉『話に入るけど、
俺の族に入ってくれない?』

「入ってどうしろと?」