“ VS ”~ 世界最強の女の男装生活~




目を開けると、目を閉じる前と天井が違うことに気づいた。



隣をみると 昔から変わらない香りがふんわりと漂ってきた



「海斗‥」




彼は寝ていた


ここはどうやら彼の家らしい


ヴィッグはとられていた



彼は今でも こんな私を 受け入れてくれるのかな






わたし
こんな[悪魔]を




時計は11時を過ぎた頃




すっかり目を覚ました一護は、海斗にキスをして




ウィッグをつけ、猫のように隣をするりと抜けて





海斗の家から去った