バスルームに消えた 谷部くんの 後ろ姿 ね、寝てていいって… なんとなく どこかで期待していた 気分が沈む 半乾きの髪も バスローブもそのままに あたしは ゆっくりと 大きなベッドに身を沈める なんだ… 谷部くん ヤるつもりはないんだ……