また君に

ドンドン!!


「夕陽!!ねぇ夕陽!!」

夕陽は一人暮らしをしてるので
誰もでるはずがない。

わかっていても私は叫び続けた

なんで、夕陽....

あれだけじゃ何もわかんないよ....

昨日だいすきってゆってくれたじゃん!

熱いキス、してくれたじゃん

あれは嘘なの??

なんかゆってよ!!

なにもわからないままじゃやだよ....

このままさよならなんてやだよ....

別れるなんてそんなのやだよ....

そう言いながら私は泣いていた

一日中ずっとずっと泣き崩れていた