「はーい皆さん、雑談はそこまで。ゲームを始めましょう。まずは、藤田花さん。クジを引いて下さい。」
黒服の服にカラフルな仮面を付けた人が
来た。皆んな一斉にそっちに向いた。
「え……?」
「死のゲームですよ♪はーやく!」
「私には無理です!」
「そうかぁ。呪死怨者……。後10秒後に引かないと呼んで、皆殺しにして差し上げますよ?」
何この人…。
「10.…9.…8.…7….6…」
「花、引け。」
慶という人に言われてオズオズとクジを
引く。
「はーいあ、いいですねー。出ましたぁー。『隠れんぼ』ですね♪」
「えーと、今から、青鬼が貴方方を探しに行きますので、隠れて下さいね。もちろん、見つかったら殺されまーす☆で、見つかっても逃げても良いですけど、見た目と違って足が早いのでご注意を。大まかな説明させていただきました。詳細は掲示板にしるされるので、見といて下さいねー。それではご検討お祈りします♪」
軽々しくそう言ってカラフル仮面は消え
た。

