暁月「ねぇ、翡翠」

暁月が退屈そうに
鉛筆を机の上で転がす

翡翠「何」

暁月「小学校ってさ…退屈すぎるね」

翡翠「まぁ、しょうがないじゃん」

暁月「あーあ…なんか、面白い事ないかなぁ〜」

翡翠「………あっ…先生潰しはどう?」

…聞こえた事は
幻聴だと思いたい…が

この双子である
幻聴ではない…幻聴ではないのだ(大事なので二回言いましたが?なにか)