恐怖日記

仕事を終えたJさんは家に帰るために、またあの老婆のいた坂を通らなければならなかった。
Jさんの脳裏にはまだ、あの老婆がちらついていた。

まさかな・・・

Jさんはそんな事を思いつつ。
トッラクを走らせた。