無口で鈍感な君に恋をしてしまった



「はぁ??俺に口答えしてんじゃ……」

と男の人が言おうとした瞬間

「では時間がないんで失礼します」

と言葉をかぶせ、私の手を引いて走り出した……

「え!?ちょ、悠佳??!!」

私の言葉を無視して駅を出る

集合場所ここなのに……

そんなことを考えてたら、さっきの男の人達が追ってきた

「まてやこらぁ!!!」

「逃がさんぞボケええぇ」

やばい……怖い(´;ω;`)

それでも悠佳は私の手を引いて走り続ける。

悠佳の足が早すぎて体力が持たなくなる

「は、悠佳っ!もう疲れたよっ……」

息を切らしながら必死に悠佳にそう伝える

そしたら悠佳は細い路地に入って止まってくれた