無口で鈍感な君に恋をしてしまった


2人でゆっくり話すのはいつぶりだろうか。

少しわくわくしながらその場に座った

おくれて心音香もその場に座る

「さて、何から話そうか」

少しにやにやしながら私にたずねる

「んー……」

私が思いついたのは、最近胸のあたりにちくっという痛みがはしる。という疑問だった

別に怪我をしているわけでは無いのに……。さらに分からない。

「ねぇ心音香」

「んー?」

「最近ね、なんか胸の辺りがちくっとするときがあるんだー。病気なのかな」

私が真剣に悩んでいたことを相談しているのに、心音香がいきなり笑い出す

「あ、あはははっ!!」

「なっ!?人が真剣に相談してるのに!」

ごめんごめんと笑いながら謝ってきた

ほんとひどいよ。もう

「彩代それはね。きっと恋だよ」

……え

私が恋をしている……?